教育方針


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学習は、単純な「解く」作業になると基礎問題は解けるようになりますが、応用問題への対応力が育まれません。
「考える」習慣が身についていないと、点数が伸びない、応用問題が全然分からないといった問題が生じてしまいます。

当塾では、「こどもの発達」と「知能」の評価・指導を専門としてきた専門家が指導をしています。

専門家だから、個人の得意・不得意分野を評価し、一人一人に合った学習プログラムを提案する事ができます。

 


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スモールステップで少しずつ目標を達成できるように学習を進めます。

一つ一つ問題をクリアすることで、「できた!」という達成感を得ることができ、「また、やりたい!」という学習に対する前向きな気持ちになるよう進めます。

また、当塾には楽しく学べる工夫がたくさんあります。

 

当塾の幼児クラスと小学生クラスでは「通常学習」だけでなく、「知育学習」も推奨しております。

理由を結論から言うと、知育学習をすると学習効果が得られやすいからです。

幼い頃から知育を積極的に取り組んだお子様と、そうでないお子様は、将来的な学力に大きな差が生じます。

幼い頃から様々な知育課題に取り組むと、想像力や応用力が豊かになり、はじめて見る問題も解きやすくなります。そのため、大きくなった時に基礎問題だけでなく、応用問題を解くことができるお子様になりやすくなります。

医療現場で知能を学び、研究していた専門家として、お子様一人一人の知能の評価を行い、適切な時期に適切な知育学習を提供する事ができます。

知育学習には早すぎるということはなく、早ければ早いほど知能は上がりやすくなり、発想力豊かなお子様になりやすくなります。

塾名の由来

「SKILL TREE」を直訳すると「能力(技術)の木」
RPGゲームなどで、自分が欲しい能力(技術)を得る時にスキルツリーを育てて新しい能力を得ます。

知能の発達や学習の習得においても、このシステムと似たところがあり、一つ一つの能力を習得しないと、更なる能力を得る事ができません。そういった観点からヒントを得て、塾の名前を「SKILL TREE」としました。

また、当塾のサブテーマとして、「君なら何を伸ばす?」を掲げています。
一人一人の長所と短所を探しながら、良い所はさらに伸ばし、苦手な所は克服できるようになればいいなと考えています。